India

10代のころから憧れていたインド

そんな僕を打ち砕かんばかりに

インドは衝撃の文化を魅せつけてくれた。

インドのカレーはそんなに辛くない。そして旨い。

インド人はどこでも座る、寝る。特に構内

バラナシに向かう列車から

コルカタ駅近くで、初本場チャイ

チャイ屋

寝台列車で同室になった少年

インド寝台列車初体験 朝はチャイ屋の声で起きる

ガンジス川近づいてきた

バラナシステーション周辺

バラナシ駅

自転車リキシャでガンジス川のほとりまで

この日は45度近くはあったと思わる。

猛暑が続くインドはこの年死者が多数でていた。

この時点ですでに持っている水がお湯にかわっていた。

しかし炎天下の中インド人は元気だ

ホテル近くの日本食レストラン。バラナシでだし巻き。うまい

バラナシは路地が多い。歩いていると風情があるが、においは牛の糞のにおいがキツイ。

そこそこ有名なヨーグルトラッシーの店

場所が入り組んでいてよくわからなかったので、胡散臭いが道案内を申し出た彼に任せた

中国系イギリス人、中東からインドにバックパック中とのこと

マニカルガート 火葬の現場

狭い路地をお牛様

ガンジス川クルーズ

花を買えと売り子の少女

ガンジス川(ガンガー)は洗い場、沐浴、遊び場でもある。

ガンジス川はあらゆるところで火がたかれている

一日中沐浴してる。

夜は毎日 こちらの儀式。

一人飯だが、今晩も大好きなカレーをホテルの屋上にて

ガンガーの夜明け

バラナシ駅にてブッダガヤへ向かう

腹ごしらえに謎のレストランへ。得体のしれないボールがでてきた。唐辛子の付け合わせは最高にうまい

駅の中にもウシ

この駅で7時間も列車を待つはめに。

やっときた電車

インド寝台列車

上を陣取る。

ネットもつながらない。今どこの駅かもわからない。人に聞くしかブッダガヤ駅がわからない。不安で眠れない。


ある駅での休止。あと何駅だろうか。

無事ブッダガヤにつく。しかし、予約していたホテルには、列車の大胆な遅延でチェックアウトの朝についたので、泊まることはできず。仮眠と朝食のみでホテルを利用

リキシャでブッダガヤ聖地へ向かう。

スジャータ村 仏陀になる前の修行中 のシッダールタへ乳粥をささげたスジャータの村

隔離地域で、子供たちが遊んでいた。この村一帯は貧困さを感じる

スジャータ村を離れ、あっつい中、カレー。とにかくナンにハエが集って食いづらい。添えてある玉ねぎは生。これはこれでうまい

ラムジーという観光ガイドを雇い、ブッダガヤを周る。変なジイさん。

翌日ジイさんと、仏陀の修行していた場所へ向かう約束をしていたが、どうしても一人で行きたかったので、単独で前正覚山 へ向かう。

リキシャの移動は気持ちいい。何年も変わってなさそうな景色。もしかしたらリキシャに乗っているときが一番すきかもしれない。

ウシの糞は乾かされて燃料になっていく。

前正覚山 要は仏陀が菩提樹で悟る前に、一人何年も座禅していた洞窟。


お参り用の線香等を購入

ここはヒンドゥー教ではなく仏教だ


洞窟内はひんやり涼しい

集中するには確かにいい場所だった。

サル 袋ごとチョコレートをやると人間と同じように袋を破いてチョコをほおばる。

前正覚山のふもとは貧困そのものだ。おねだり婆さん

真面目なリキシャ運転手でよかった。紳士にホテルまで送り届けてもらった。

ホテルに帰ると同時にジイさんに偶然でくわす。またジイさんとの観光開始

アシュラムに行きたいと告げると、観光地でないアシュラムへ連れて行ってくれた

左はアシュラムの師匠 永遠と宇宙とエネルギーについて語られたが、ほとんどわからなかった。

アシュラム敷地に飼われているゾウ

ピザにジイさんを連れていくと、やれ高いと、店員に文句をたれ続けるジイさん。若者もジイさんに嘆いていた。支払っているこっちはありがたいのやら、めんどくさいのやら。

ブッダガヤ→コルカタへ

この列車も3~4時間は待った。

インド最後のカレーはエビカレー

自転車リキシャの運転手にうまいチャイ屋へ連れて行ってもらう。そしておごってもらう。

マザーハウス

マザーハウス近くはゴミひとつ落ちておらず、清潔。

最後の観光 カーリー寺院。

血みどろの神様、カーリー神の寺、毎朝ヤギのいけにえで有名

ビンディーを額に押してもらった。ひげもはやしっぱなしで猛暑の中歩いていたので、疲労しきっている。

この翌日から1週間下痢に襲われる